PC-Webzine "from DIS" (2025年)
2025年12月号
PARTNER TOUR ITシステム運用の複雑化と属人化を解消「WhaTap」
Solution WhaTap
アプリからインフラまで統合監視
アプリからインフラまで統合監視
WhaTapは、アプリ、データベース、サーバー、ログ、Kubernetes、クラウド、コンテナ、Webブラウザーなど、幅広い対象を監視可能なオブザーバビリティツールだ。これらに対して5秒に1回という秒単位の監視を行っており、リアルタイムで障害を検知できるため、迅速な対応を実現する。また、アプリの実行履歴やシステムの状況を常時記録・保存しており、障害発生時には直前の状況を容易に確認可能だ。ダッシュボードは日本語表示で分かりやすく、必要な項目があらかじめ作り込まれており、導入後すぐに利用を開始できる。さらに、SaaSとオンプレミスの双方に対応する。企業のセキュリティポリシーや運用要件に応じて柔軟に導入可能だ。
WhaTapの四つの特長
WhaTapのダッシュボード
ダッシュボードはあらかじめ作り込まれているが、アプリやデータベース、サーバーといった監視対象の中から、必要なものだけを抜き出して一つの画面にまとめるカスタマイズも可能だ。
DATA
| 株式会社国際テクノロジーセンター | |
| URL | https://www.ktcc.co.jp/ |
| 設 立 | 1983年6月 |
| 本 社 | 東京都品川区東五反田1-21-13 ファーストスクエア五反田7F |
| 社員数 | 100人(2025年11月時点) |
| 事業内容 | サーバーやネットワークの企画提案から構築後の運用までをワンストップで支援するインフラサービスやクラウド移行の支援、アプリ開発といったIT事業に加え、建設コンサルタント業務や建築設備設計システム「APAC」シリーズの開発・販売事業を展開している。 |
お問い合わせは ダイワボウ情報システム株式会社 南東京第2支店 TEL 03-5746-6474まで




