Purpose
パーパス
バリューチェーンで
人をつなぐ、社会をつなぐ、未来へつなぐ
Materiality
マテリアリティ
2030年に向けた
4分野での課題解決の実現
環境Environment
- 脱炭素社会の実現に向けた取り組み
- サーキュラーエコノミーへの貢献
- 地球環境保護の推進
社会・産業Social・Industry
- 地域経済発展に向けた事業活動の推進
- 持続可能な社会インフラへの貢献
- デジタル社会への貢献
人People
- 事業活動における人権の尊重
- 人的資本の拡充
- 多様な人材の活躍、
ウェルビーイングの向上
ガバナンスGovernance
- コーポレートガバナンス
Social・Industry
社会・産業
地域経済発展に向けた事業活動の推進
- 地域密着経営を通じた地方創生
- 顧客リレーションシップの充実
- 地域の防災・減災
デジタル社会への貢献
- 業界にとらわれないDX支援
- 最新テクノロジーの普及促進
- 情報化を通じた教育分野への貢献
Environment
環境
脱炭層社会の実現に向けた取り組み
- 脱炭層社会への着実な移行
- 脱炭層社会を後押しする製品・サービスの普及促進
- 脱炭層社会への移行による調達・生産関連リスクの回避
サーキュラーエコノミーへの貢献
- 循環型経済の実現に向けたパートナーとの連携
- 資源循環に資する事業活動の推進
- 資源の大量消費社会からの脱却
地球環境保護の推進
- 環境マネジメント
People
人
事業活動における人権の尊重
- 人権を尊重する企業風土の醸成
- 人権尊重を徹底したサプライチェーンの構築
人的資本の拡充
- 人材ポートフォリオの最適化
- 柔軟な働き方や成長環境の整備
多様な人材の活躍、
ウェルビーイングの向上
- ダイバーシティ&インクルージョンの推進
- 健康に働き続けられる職場環境の実現
Governance
ガバナンス
コーポレート・ガバナンス
- 持続的な企業成長
- グループ・ガバナンス
- リスク・マネジメント
Promotion System
推進体制
ESG推進体制図
当社を含むグループ会社が、E(環境)、S(社会)、G(ガバナンス)に関わる事項を審議するため、取締役会の諮問機関として、2020年4月からダイワボウホールディングス代表取締役社長を委員長とするESG推進委員会を設置しています。そして、ESG推進委員会の下部組織として、実務レベルで協議・推進するためのESG推進会議を設置。ESG推進委員会ではESG推進に係る基本方針・重要課題の特定や目標、およびESG推進会議から上程された各種施策を審議し、取締役会に答申・報告します。取締役会は、ESG推進委員会からの答申・報告事項に対して決議のうえ、指示・監督しています。また、必要に応じてリスク管理委員会に報告・提言をしています。
マテリアリティ決定のプロセス
ダイワボウホールディングスグループのマテリアリティは、ESG 推進会議 および ESG 推進委員会を通じて毎年評価・見直しを行っています。この見直しにより、課題設定と計画の妥当性を担保しています。
- Step1社会課題の認識・見直し
- Step2テーマの仮定:
マテリアリティを分析し
重要度を数値化 - Step3数値化した重要項目を
整理しマテリアリティ
として特定 - Step4ESG推進会議、
ESG推進委員会、
取締役会を経て決定
リスク・機会の認識
長期的なサステナビリティ視点でのリスクと機会の認識は、持続可能な成長と社会的責任を果たすために不可欠です。リスク面では、気候変動や人権問題などが事業に影響を及ぼす可能性を把握し適切な対応策を立てることが重要であり、これらのリスクに対処するためにはリスクマネジメントを着実に実行する必要があることを認識しています。
- 攻めのESG
(事業拡大の増大) 守りのESG
(事業リスクの低減) ビジネスに
結びつける - 社会に役立つ
- 持続的な成長
Daiwabo Group ESG Activity Report
ダイワボウホールディングスグループESG活動レポート
Daiwabo Sustainable Action 2024
ダイワボウホールディングスグループでは、毎年ESG活動レポートを発行しています。当社の取り組みをぜひご覧ください。