PC-Webzine "from DIS" (2019年以前)
2017年04月号
Windows 10 Mobile搭載スマホは生産性向上に効果てきめん
Windows 10 Mobileを国内に提供している日本マイクロソフトは自ら働き方改革を推進し続けています。
生産性向上は少子高齢化時代に必須の取り組み
国内では少子高齢化がさらに進んでおり、働く人の数が減少を続けています。今後、限られた労働力を有効に生かすために、生産性の向上が不可欠となっています。政府も生産性の向上に向けて「働き方改革」を強力に推進しており、IT企業などと協力してモバイルワークやテレワークの実践・普及に取り組んでいる最中です。
スマホは使いたいときにすぐに使える
外出時の移動や外出先での時間調整、出張時など、仕事をする環境が整っていないため、時間を無駄にしてしまう場合があります。こうした場合にスマートフォンがあれば、いつでもネットワークが利用でき、ビジネスに必要なソフトやデータもクラウドから利用できるので仕事をしたい時にすぐに使え、しかも充電しなくても長時間使い続けられます。
特にオフィスで使用しているパソコンと同じ環境で仕事ができるWindows 10 Mobile搭載スマートフォンならば、Office 365をはじめとしたオフィスのパソコンと同じソフトが使えて仕事がはかどるので、生産性向上に効果てきめんです。
1台でスマホとパソコンの両方になる
Windows 10 Mobileには「Continuum」という機能があらかじめ用意されており、スマートフォンをモニターやテレビに接続すると画面が拡大表示されるだけではなく、Windows 10パソコンと同じ画面で操作ができます。マウスやキーボードも接続できるので、普段はスマートフォンとして使い、必要な時はPCとしても使えます。
仕事で安全・便利に使える機能満載
Windowsパソコンと同様にWindows 10 MobileでもWindows Updateによる更新プログラムが提供され、こまめにセキュリティアップデートが行われ常に安心して利用できるメリットもあります。
さらにAzure Active Directoryアカウントでスマートフォンをパソコンなどと合わせて一元管理できるなど、Windows 10 Mobile搭載スマートフォンならばビジネスに必要な機能がすべて使えます。
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