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PC-Webzine "from DIS" (2016年)

2016年09月号

IoTサービス第一弾「トイレsearching」が話題沸騰

無線はBLEが基本ですね。

スマートフォンをはじめとする対応デバイスの多さを考えると、現状ではBLEが最も現実的な選択肢だと思います。BLEはアドホック通信が難しいとされていますが、この点については今秋の新バージョンにおいてアドホックが可能になることがBluetoothSIGによって発表されています。また現在のBLEゲートウェイはWiFi対応ですが、今年秋にはLTE対応のMobileモデルもリリースします。

トイレsearching以外の活用について。

活用例としては、社員の出退勤管理、倉庫における物流管理、トンネル内・高速道路の予防保全、展示会や店舗内の動線管理、生産ラインでの機器監視、高齢者の安否確認、農業プラント管理の効率化、空港など広大な空間でのエネルギーの最適状態管理などがあります。この活用例を見てわかるように、人を驚かす目新しい活用というより、従来から願望されながらも実現に至らなかった活用が殆どです。つまり願望は強くとも技術やコストの制約から今まで手が届かなかったことが可能になる。これが「monoコネクト」つまりIoTの大きな魅力です。トイレの空室把握にしても、あれば便利だとは誰でも思いますが、実際には今まで実現しなかったわけです。しかしこれを実現したことで、新たな展開が次々と見えてきました。

新たな展開をご紹介下さい。

トイレsearchingは、トイレ空室把握にとどまるものではありません。利用時間を把握することで、利用客のプライバシーを侵害することなく、個室での滞在時間や空室時間をキャッチすることができます。個室のドアが閉まってから一定時間後に管理者にアラームを発するなどの設定をすることで、万一の事故が生じた場合の早期発見や犯罪の防止が可能になります。また私達はマットにセンサーを仕込んだマットセンサーを開発、ドアの開閉に関係なく待ち時間や滞在時間を把握できる仕組みも工夫しました。IoTによって今までの不可能が可能になると、新たな要望が次々と出てくるようになり、これがさらに新たな商品やサービスの開発につながります。これからIoTの真の姿が見えてきます。期待して下さい。

トイレ個室に設置されたセンサー(右上)とゲートウェイ(左上)

レンジャーシステムズ株式会社
http://www.ranger-systems.co.jp/

設  立 2007年10月
本  社 東京都港区新橋2-6-1 さくら新橋ビル6F
代 表 者 代表取締役社長 相原 淳嗣
資 本 金 3,000万円
社 員 数 40名
事業内容 ネットワーク・システム
インテグレーション事業

お問い合わせは ダイワボウ情報システム株式会社 中央東京第2支店 TEL:03-5746-6323 まで