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PC-Webzine "from DIS" (2019年)

2019年03月号

PARTNER TOUR あくまでも「使いやすさ」を提供する 建設・建材業界向けERPパッケージ「e2movE」

三谷商事株式会社
情報ビジネス事業部 パッケージビジネス推進部

まず御社を簡単に御紹介下さい。

左:部長 岡谷 健太 氏
右:課長 定永 徹 氏

岡谷氏(以下敬称略) 建築資材、エネルギー、情報システムが弊社ビジネスの3本柱です。情報システムにおいては文教、製造、建設、流通、サービス、官公庁などあらゆる分野をカバーしており、システム開発やネットワーク構築を得意としています。本日はその中でも、建設・建材業界向けERPパッケージ「e2movE」(イー・ツゥー・ムーヴ)に絞って御紹介させていただきます。お客様からのご要望もありパッケージ販売に加えて今年4月からクラウドでもご提供させていただくことになりました。

では「e2movE」の概要をお聞かせ下さい。

岡谷 経営効率化を追求する手法であるERPを建設・建材向けに特化して開発、現場での活用の中から磨き上げてきたパッケージソフトです。基幹業務を支える販売管理と会計管理を軸に、支払管理、手形管理、工事管理などのサブシステムをパッケージ化したもので、販売管理と工事管理を一体化したところに最大のポイントがあり、お客様にとってはローコストかつ短納期で最適なシステム運用が可能になります。

定永氏(以下敬称略) あくまで「現場主義」を貫いたシステムです。業務担当者にとっては、一回の入力で処理可能な「売上同時入力」が好評で、「得意先総合情報紹介」では探したい情報を一発検索できます。営業担当者にとっては、仕入先を考慮した得意先別・現場別の単価採用機能が便利で、伝票入力時には取引履歴が参照できます。工事担当者に必須の予実進捗については「工事原価管理表」で一目瞭然で、予算立てした後は予算消化率で過剰発注を事前にチェックできます。経理担当者にとっては、売掛金と工事未収金を合わせてチェックできる「得意先管理表」を用意、得意先・現場・請求先などどの単位でも検索可能な債権管理機能を備えています。さらに経営者にとっては、受注残・未経過手形残を含めた総債権での与信管理が効果的です。

どのような企業層が対象ですか。

岡谷 年商30億~500億円前後の企業様が中心ですが、もちろんこれに限るものではなく、地域的にも日本全国をカバーしています。他業界と違って建設業では一つの工事が終了するまでに年単位の時間を費やすことが珍しくありませんので、予定通り進捗しているかの予実管理が重要な意味を持っています。しかし建設業では未だにEXCELを使って業務処理を行っている企業が少なくないのが現状で、これがさまざまな数値のリアルタイム把握や正確な予実管理の大きな障害となっています。EXCELは確かに便利な表計算ソフトですが、これだけで建設業務をカバーすることは不可能です。さらにEXCELでは、担当する人材への属人化の問題や、経営事項審査の評点が低くなり入札に不利になるなどその限界は明らかです。建設関連企業の多くがこの限界を把握しつつある最近の状況を見ると、ユーザー企業層は今後飛躍的に拡大すると考えられます。そこで「e2movE」はパッケージ販売に加えてクラウドでもご提供させていただくことになりました。クラウド版では、お手軽な価格帯で常に最新機能をご提供できる予定です。

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