ニュースリリースNews&Topics(2024年)
2024年09月24日
ダイワボウ情報システム株式会社
ダイワボウ情報システム株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:松本裕之、以下DIS)は、日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区)と連携し、中堅・中小企業のオンプレミスから Microsoft Azure (以下 Azure )へのクラウド移行促進を目的としたアセスメントサービスメニューとして「DIS クラウドナビゲーター for Azure 」を本日9月24日にリリース致します。
本サービスは、オンプレミス環境から Azure への移行に際し、最適なサービス・リソースの選定や、コスト最適化を実現するための4つのコンポーネントで構成されたアセスメントサービスとなります。
【DIS クラウドナビゲーター for Azure のコンポーネント】
① Azure Migrate アセスメント
10台以上の保有サーバーに対して Azure Migrate を使用してサーバー資産を包括的に評価し、Azure への移行に関する詳細な計画とコスト見積をご提供します。
② Small マイグレーションアセスメント
10台未満の保有サーバーに対して弊社オリジナルのヒアリングシートを基にリソース状況をヒアリングさせて頂き、レポート作成・移行計画をご提案します。
③ IDaaS 移行アセスメント
セキュリティ強化と管理の効率化を目指し、Microsoft Entra ID への移行プラン、リスク、およびコストを評価します。
④ ファイルサーバーアセスメント
既存ファイルサーバーの現状分析と、Azure への移行によるメリット、ステップおよび見積をご提供します。
DISは、日本マイクロソフト株式会社と連携し、日本全国96拠点の営業網による地域密着型の営業体制と約1万9,000社の販売パートナー様を通じて、全国のビジネスユーザーへのクラウドシフトを促進することで、デジタルトランスフォーメーションの実現に取り組んでいきます。
日本マイクロソフト株式会社 代表取締役 社長 津坂 美樹氏は次のように述べています。
「この度の『DIS クラウドナビゲーター for Azure 』のリリースを心より歓迎いたします。従来ダイワボウ情報システム株式会社様とは、Azure、Microsoft 365 をはじめとする Microsoft Cloud の幅広い領域から、Surface などのデバイス領域まで、広範なパートナシップを推進してまいりました。
今回のリリースで Azure のクラウド導入フレームワークに基づいた領域がカバーされたことにより、お客様がクラウド導入で成功を収めるための戦略策定と実装をご支援し、全国の販売店様とともにスムーズなクラウド移行を実現できるようになります。今後も日本マイクロソフトはダイワボウ情報システム株式会社様とクラウド分野でのトランスフォーメーションを推進し、より多くのお客様に適切なクラウド化を後押しするとともに、さらなる Azure の提案、導入、運用プロセスでの連携を強化してまいります。」
ダイワボウ情報システム株式会社 代表取締役社長 松本 裕之は、次のように述べています。
「近年、企業のデジタル化が加速する中、多くの企業がオンプレミス環境からクラウドへの移行を進めています。特に、Azure は高い信頼性と豊富な機能を備えており、多くの企業から注目されています。しかし、Azure への移行には、戦略策定からサービス選定やコスト管理など、様々な課題が伴います。
弊社は、お客様がこれらの課題を解決し、Azure を最大限に活用できるよう、本サービスの開発に至りました。
今後も全国の販売パートナー様とクラウドシフト・デジタル変革を支援するため、新たなサービスやソリューションの開発を進めてまいります。」
【お客様のお問い合わせ先】
ダイワボウ情報システム株式会社
販売推進本部 戦略ビジネス推進部
クラウドサービス推進グループ 藤井・井上
TEL:03-5746-6363
【報道関係の方のお問い合わせ先】
ダイワボウ情報システム株式会社
コーポレートブランディング課 谷岡
TEL:06-4707-8065
E-mail:dis_web@pc-daiwabo.co.jp
※ Microsoft、Azure 、Microsoft 365、Microsoft Entra、Surface は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※ Microsoft 365 は、Microsoft Corporation が提供するサービスの名称です。
※ 記載されている会社名、商品名等は、各社の商標または登録商標です。