PC-Webzine "from DIS" (2026年)
2026年03月号
防犯カメラの設置は、現場のセキュリティ対策に直結する。映像を通して現場の様子を見るだけでなく、AIによる画像解析機能も利用できれば、特定人物に対してアラートを発するといった高度な対策も実現可能になるのだ。しかし防犯カメラを購入しても、カメラの設置や初期設定、保守対応などに戸惑い、IT管理者の負担が大きくなってしまうケースがある。AI画像解析機能も、どう使っていけばよいか分からず、自社の業務で十分に活用が行えないことがあるだろう。そこで活用したいのが、NTT 東日本が提供するクラウド型防犯カメラ「ギガらくカメラ」だ。
IT管理者の代わりに活用を支援
NTT東日本は東日本地域における通信事業をベースに、地域の事業者を支える多様なソリューションを展開する企業だ。同社は現在ITサービスを通して、顧客の事業に貢献している。
その中で提供するのが、クラウド型防犯カメラ「ギガらくカメラ」だ。NTT東日本 無線&IoTビジネス部 WiFi/LAN企画担当 担当課長 柴田梨理氏は、ギガらくカメラを展開する背景をこう語る。
「当社ではIT管理者の代わりに快適なネットワーク構築を支援するマネージド型のサービスとして、『ギガらくWi-Fi』『ギガらくルーター』などのサービスを展開しています。その中でネットワークを活用し、映像面でお客さまを支援するものが、ギガらくカメラです」
AI画像解析&10年保証を提供
ギガらくカメラは、インターネットでいつでもどこでも簡単にカメラ映像を確認可能なクラウド型の防犯カメラだ。映像はクラウド上に保存されるため、レコーダーの故障・破損といった録画データ消失のリスクを抑えられる。365日の安全サポートも付いており、クラウドの初期登録作業、トラブル対応などは同社に一任可能だ。設計・運用保守の稼働負担軽減が期待できる。
ギガらくカメラでは、DIYが可能なWi-Fi対応の簡単設置機種などをラインアップした「Type-SF」を提供する。加えて、多様化した映像ニーズに応えるため、高度なAI解析機能を標準搭載した「Type-VD」も提供を開始した。
柴田氏はType-VDの特長を語るに当たり、まずは次のように切り出す。「Type-VDではVerkadaのカメラを採用しています。このカメラには二つの特長があります。一つ目は高額な価格帯で提供されるAI画像解析機能が、追加料金なしで使えることです。二つ目はカメラの10年保証が付いており、ネットワークビデオレコーダーの故障リスクや、リプレースコストを抑えた導入が可能なことです」
続けて柴田氏は、Verkadaのカメラをギガらくカメラとして使うメリットをこう話す。「もしお客さま自身でVerkadaのカメラを購入しようとすると、利用状況に合わせたネットワーク環境の設定、運用後の保守など検討事項が多岐にわたります。そこでギガらくカメラを通して導入すれば、カメラの設計・構築・保守も併せて提供可能です。ライセンス更新の手間もなく、トラブル対応やAIの新機能の利用サポートなども、当社のヘルプデスクで一元対応します。さらに最適なネットワークの設計・構築も対応できるため、どんなトラブルが起きても、お客さまは同じ窓口へ問い合わせられるのです」
最後にNTT東日本 無線&IoTビジネス部WiFi/LAN企画担当 チーフ 本土雄大氏は、ギガらくカメラの展開に向けたダイワボウ情報システム(DIS)への期待をこう語った。「大企業が使うITソリューションを、いかに中小企業へ届けるかが当社のミッションです。今後もDISさまからソリューションを紹介してもらい、それを当社でかみ砕き、ギガらくサービスとして展開していく関係を築きたいです」
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無線&IoTビジネス部
WiFi/LAN企画担当
担当課長
柴田 梨理 氏 -
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無線&IoTビジネス部
WiFi/LAN企画担当
チーフ
本土 雄大 氏
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