ニュースリリースNews&Topics(2022年)

ダイワボウ情報システム株式会社

ダイワボウ情報システム株式会社（本社：大阪市北区、代表取締役社長：松本裕之、以下DIS）は、仮想デスクトップソリューションのプロバイダーであるシトリックス・システムズ・ジャパン株式会社（以下Citrix）と、国内市場におけるCSP（Citrix Service Provider）パートナーとして販売代理店契約を締結し、4月より販売を開始します。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くの企業はテレワークやリモートワークを使用した多様な働き方の環境を提供することが求められています。Citrixのリモートワークソリューションは従業員の柔軟な働き方を可能にし、生産性を高め、ビジネス継続性を確保することを可能にします。Citrixのテクノロジーとサービスは、企業の成長にあわせて簡単で安全にシステムを拡張でき、かつIT管理が容易になります。場所を選ばずに、働く人々が最高の仕事をするために必要なワークスペースとテクノロジーの提供が可能となります。

DISは、柔軟なワークスタイルに対する需要の高まりに対応するために、クラウド対応のワークスペースサービスをCitrixサービスプロバイダーとして販売パートナー経由で提供することになりました。

DISは、日本全国約90拠点の営業網による地域密着型の営業体制により、Citrixのサービスを全国のユーザーへお届けし、企業のデジタル化と柔軟な働き方による生産性向上をサポートすることで、日本のDX化に貢献してまいります。

Citrixのパートナー営業本部の執行役員本部長である中桐 吾郎氏は、この発表に対し次のように述べています。
「DISとのパートナーシップは、企業に求められる柔軟な働き方と従業員エンゲージメントを向上させ、デジタル化の促進・生産性向上に貢献できるものと考えています。
DISが有する技術的専門知識と、日本全国をカバーする豊富なパートナーネットワークにより、パートナー各社が新しい機会をより有効に活用できるようになります。今回のパートナーシップで、Citrixテクノロジーがより多くの顧客ニーズをサポートし、ビジネスを成功に導くことを期待しています。」