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from DIS
月刊ITビジネス情報誌PC-WebzineからDIS関連情報をお届けしています。
 
-2011年10月号-
1ヵ月後に迫ったDISわぁるどin 岡山
「地域ビジネス重視で多数の地元企業が積極展示」
「DISわぁるどin岡山」まで残すところあと1カ月となりました。ご出展にいただく各企業様、さらに主催のDIS関係者も最後の追い込みに入っています。今回は120社超と過去最高の出展者となりますが、岡山を本拠とする地元有力企業にも多数、それも大規模展示でご出展いただくこととなりました。地元密着を標榜するDISならではの総合展となりそうで、全世界の情報・商品が集う中にも岡山の風を感じていただけることを願っています。そこでご出展いただく地元企業6社に、出展の見どころや意気込み、DISわぁるどへの期待などをお聞きしました。
 
両備グループ
自信の最新ソリューションを紹介
スマートフォン対応の位置情報管理システム「どこルン」(両備システムイノベーションズ)は、スマートフォンを活用して、配達などで移動している人や車両、船舶などの位置情報を本部の地図上にリアルタイムに表示するシステムです。位置情報に加えて、現在の作業状況や進捗状況が確認でき、音声や文字での作業指示やメッセージ交換が可能です。本部からの音声や文字でのメッセージに対して、端末側では画面へのワンタッチ操作で返信情報入力が完了するなど、ドライバーに負担をかけることなく状況が把握できるため、現場の評価も高いことが特徴です。「どこルン」はクラウドサービスとして提供され、端末側が1台につき1千円、事務所側が1万3千円からという価格設定によって、運輸関連以外の企業からの関心も高まっています。

安心安全のデータセンター「Ryobi-IDC」(両備システムズ)は、岡山という立地がまず大きなアピールポイントです。岡山は自然災害が少ない土地として知られています。さらに鉄道や高速道路が整備され、恵まれた自然環境と充実の交通アクセスの中に「Ryobi-IDC」は立地しています。近年、耐震診断を行った堅牢な建物に、冗長構成による電源や空調を完備、地震対策として揺れに強い制震ラックを導入しています。システムインテグレーターとして創業以来お客様のデータを預かってきた豊富なノウハウを基に、レベルの高い運用サービスを提供します。お客様の要望に応じた柔軟な対応を実施するとともに、強固なセキュリティを確保しています。クラウドサービスが普及する最近のIT環境において、それがどのような基盤を持ち、どのような運用が実施されているのか、お客様からは見えづらい状況の中、安心してご利用頂けるよう「Ryobi-IDC」の基盤や運用を紹介します。

「両備デジタルアーカイブソリューション」(リョービシステムサービス)は、次世代に貴重資料をデジタルデータとして継承することを可能とするソリューションサービスです。デジタルアーカイブへの関心が大きな高まりを見せる一方で、これまでの入力機器では高品質で大量にという要望を満たすことが出来ず、コンテンツ不足がサービス普及の妨げとなっていました。「両備デジタルアーカイブソリューション」はこのような問題を解決し、貴重資料の高品質画像を安全に、かつ大量にデジタル化を行います。デジタル化には最新鋭の画像作成テクノロジーを駆使し、それぞれの資料特性に合わせて最適な撮影方法で高品質画像をご提供いたします。

「テイクアウトWebオーダリングシステム」(両備システムソリューションズ)は、飲食店などが他社との差別化を図り、既存顧客深耕、新規顧客獲得で業績アップを実現するシステムです。外食産業もすでに飽和状態と言われており、中食市場が増加する最近では、同業他社との差別化が難しい状況が続いています。この環境の中で新たなお客様獲得につながる利便性の向上を目指して、インターネットによる予約注文を実現するのが「テイクアウントWebオーダリングシステム」です。Web注文による注文ミスの激減、電話での注文比率が低下することによる店舗業務効率のアップ、システム上で受け取り時間の指定が可能となることによる店舗での待ち時間解消など、顧客満足度を向上しながらの利益率向上を実現します。

「顔認証接客支援システム」(両備システムソリューションズ)は、お客様に顔パスでVIPサービスを提供するためのソリューションです。お客様が玄関を通る際にカメラで顔を自動撮影し、あらかじめ顧客管理システムで登録した顔データと照合して、お客様が受付に到着する段階ではすでに顧客情報が表示されているシステムです。お客様がフロントや受付窓口に来られる前に顧客情報が確認できるため、顧客対応力が格段にアップすることはもちろん、タブレット端末等を活用することで顧客印象の向上にもつながります。歩行中でも一度に複数のお客様を認証することができますので、セキュリティ対策や犯罪抑止にも大きな効果を発揮します。

両備システムイノベーションズ
細田勝専務
「近年のIT環境の進化の中で、私達のビジネスも大きな変化を遂げています。この変化に対応すべくマルチベンダー化は必須の要素となり、マルチベンダー戦略によって世界のあらゆるIT機器を取り扱うDISさんとの付き合いはますます重要になっています。今回のDISわぁるどin岡山は、地域ビジネスを重視する私達としても、私達の最近の取り組みの成果を見ていただく絶好のチャンスです。私達の従来ビジネスの範囲を超えた新たな人々に、最近の自信のソリューションをご覧いただき、忌憚のないご意見をいただける事を期待しています」と、両備システムイノベーションズの細田勝専務は決意を語ります。
 
岡山情報処理センター&アイアットOEC
人気の独自ソリューション5種類中心に提案
岡山情報処理センター(OEC)とアイアットOECは5種類のソリューションを紹介します。

OEC日笠啓司部長
「改善navi」は、CSに本格的に取り組もうとする企業のための顧客管理システムで、顧客フィードバックに対するあるべき姿を提示するシステムです。「現場で何が起きているのか関係者がタイムリーに把握できない、トラブル対応が遅延し問題がさらに大きくなる、着手した改善活動が自然消滅して同じ問題が再発する、紙による運用なので手間と時間がかかり分析データとしても利用しにくいなど多くの企業が直面する悩みに正面から応えます。情報の一画面集約によるスピードアップ、顧客対応ステップの標準化、対応状況の見える化と目標管理、豊富な分析機能によって、CS向上への取り組みを支援します」と岡山情報処理センター・ビジネスソリューショングループの日笠啓司部長は強調します。「改善navi」はクラウドサービスとして提供され、月額利用料は1IDにつき2千円、それ以外に初期費用として初年度10万円、年間管理費用として毎年3万円が必要です。

「小売業向け売上分析テンプレート BIシステム」は、MS-SQLのビジネスインテリジェンス(BI)多次元データベースサービスSSASを利用することによって、低コストで手軽にBIを利用できるシステムです。BIで良く使われる機能をあらかじめテンプレートとして用意することにより、簡単操作での活用を可能としました。テンプレートとして用意した機能は、売上推移(商品軸、店舗軸)、特売売上分析、売上集計(商品軸、店舗軸)、特売効果分析、クロス分析、売れ筋・死に筋分析、曜日別売上分析(商品軸、店舗軸)、単価分析などです。

OEC中川和美部長
「厳しい競合の時代にBIが有効であることは知っていても、まずDWHを構築することから始めるBIでは数千万円の投資が必要で、多くの中小企業にとっては導入など夢の話でした。しかし弊社のBIシステムは手頃に導入できる価格でしかも簡単に使えるので、日本のBI環境が変わる可能性があります」と同流通ソリューションGMの中川和美部長に紹介いただきました。

「お取引データ配信サービス」は、取引先への支払い明細書をインターネット経由で配信するサービスです。取引先に対する支払い明細書がいまだに紙ベースの百貨店が多いことに目をつけたサービスで、卸業と小売業、工場と部品メーカー、クレジットカード会社と会員その他、さまざまな企業間取引への普及が期待されています。「紙に印刷して郵送していた場合と比較した経費削減効果は言うまでもなく、紙の支払明細書の出力、仕分け、送付、保管作業が不要になる業務効率の向上が大きな成果で、さらにペーパーレス化や他のデータ配信サイトとの連携、取引先にとっては情報取得のスピードアップやデータの有効活用、支払明細書のPDF化など、予想を上回る効果があります」(同流通ソリューションG流通営業開発Tの奥田一司課長)。

OEC奥田一司課長
OECおよびアイアットOECのビジネスを底辺で支えるのが、強靭さを誇るデータセンター(iDC)です。「この100年間の記録を見ても、岡山市は震度5を超える地震が一度もないという日本でも珍しい地域です。弊社のiDCは、この岡山市の中でも最も安全な地域に立地することに加えて、設備的にもセキュリティにおいても常に最高レベルを維持しています」とアイアットOEC・iDCサービスグループ・ゼネラルマネージャーの寺内光徳部長は語ります。このiDCを活用した話題の新サービス「チームドメイン(仮称)」とは、バックアップとファイルシェアリングを提供するサービスで、専用システムと回線とiDCをそれぞれ二重化してセットにしたことが特徴です。完全な二重化を実現しながら、サービス料は一般のサービスと大差ないことから、全国的な関心を呼んでいます。

独自開発によるポータルサイト・グループウェア「WaWaOffice」には、SFA「WaWaFrontier」、ワークフロー「WaWaFlow」、WEB社内報「Communication」、汎用レポート「WaWaReport」の4種類があります。いずれもクラウドサービスとして提供され、申し込みは10IDから可能となっています。「WaWaシリーズが威力を発揮するのは、従業員数にして100〜200人前後の企業層です。WaWaシリーズの中でも最近特に人気の高いのがWaWaFrontierで、SFAに早くから取り組んできた弊社のノウハウをクラウドサービスに盛り込んだことで、さまざまな企業から関心が高まっています。弊社がサービスを開始した7年前に比較するとシステムの進化は言うまでもなく、特にユーザーインターフェースが格段の進化を遂げています。まだご存知ない方も、弊社ブースで実際に触ってみて、その操作性を実感して下さい」と、アイアットOEC:ASP・SaaSグループ営業チームの仲野浩志課長は訴えます。
 
アイアットOEC寺内光徳部長
アイアットOEC仲野浩志課長
 
ピコシステム株式会社
繊維業基幹システム「FIF3(フィフキューブ)」を主に展示
オーダーメイドシステム開発や基幹系パッケージシステム開発、運用支援・インフラ構築など幅広いITビジネスを手がけるピコシステムは今回、主力商品のひとつである繊維業基幹システム「FIF3(フィフキューブ)」に絞り込んで出展します。

ピコシステム中野達也社長
同社の販売管理パッケージとしては、全業種対応のリッチクライアント版汎用販売管理「はんなり」が知られていますが、繊維業界に絞り込んだ専用システム「FIF3」も繊維業界では有名な存在で、「お客様企業の経営を支援し新たな利益を創造する」(中野達也社長)という意味では、同社の理念を反映した主力商品と言うことができます。

「FIS3」の特徴をひとことで表すと、「地場の繊維業を長年手がけてきた経験の中で蓄積したノウハウを凝縮し、繊維業IT化に向けて最も効果的な手法として実現したシステム」(同社第一事業部の片山哲人システム開発部長)ということです。「FIF3」は販売管理、仕様書・原価管理、生産・進捗管理、資材管理の4システムから構成され、販売中心の企業は販売管理を基軸としたシステム構築を、製造中心の企業は生産・進捗管理を基軸としたシステム構築を行うなど、カスタマイズによって企業に見合った最適のシステムを実現します。

ピコシステム中野達也社長
同社の考え方をシステム化したひとつの例として仕様書・原価管理システムを紹介すると、「現代に生きる繊維業としては、企画時の原価と実際に売れてからの原価がどれだけ違うのかを把握することが重要です。特に売り切りの別注商品など、製造にまつわるトータル原価を販売数量で割って実際の商品原価を把握し、これを企画時の予定原価と比較してこそ初めてその商品の収益が明らかになります」(片山部長)ということで、繊維業経営に向けたさまざまな手法がシステムの中に組み込まれています。

同一品番でもバリエーションが数多く存在する商品への対応など、繊維業システムならではの手法は数多いとのことですが、他の業界でも実はこの手法が必要だということも少なくないようです。今回の出展について中野達也社長は「より多くの販売店の方にFIF3を知っていただくと共に、繊維業専門に開発した様々な機能がどのような分野に応用できるかなど、私達の通常のビジネスでは得られない新たな情報や出会いを期待しています」と語ります。
 
富士ゼロックス岡山株式会社
その出力は、デザイナーが狙った色をハズサない
富士ゼロックス岡山のブースタイトルは「ブレない。ズレない。コロバない。〜その出力は、デザイナーが狙った色をハズサない〜」。富士ゼロックスは今年50周年という節目の年を迎えます。この50年で複写機ビジネスをめぐる環境は大きく変わりました。ネットワークが世界規模で普及するにつれて情報伝達メディアとしての紙の役割が縮小、ドキュメントの形態が大きな変化を遂げています。この環境変化の中で、長らく複写機ビジネスを牽引してきた企業としてどのような方向を目指すのか。今回の出展でその方向性を明らかにします。

富士ゼロックス岡山目良英昭社長
富士ゼロックス岡山の目良英昭社長は「少量複写はコピーで、大量複写は印刷で、というのが従来の企業の複写パターンですが、印刷には大量印刷によるコスト低下に加えて、写真など高画質グラフィックスの再生という大きな役割がありました。しかし複写機の性能向上はめざましく、今や印刷を超える高品質・高精細のグラフィックス出力が可能となりました。この最新複写機を利用すれば、高画質グラフィックスの少部数出力など、従来は実現不可能とされてきた需要に応えることができます。デザイナーが狙った色をハズサない高画質パンプレットなどが、いつでも好きな数だけ製作することができるのです。これは今後のグラフィックス活用に大きな可能性を拓きます」と訴えます。

実演デモでは、Xeroxの最新鋭機「DocuColor1450GA」を活用し、高画質グラフィックスによるデザインワークの実態と、これを社内外のビジネスにどのように活かしていくかを具体的に紹介します。

富士ゼロックス岡山は、複写機関連ビジネスにとどまらず、オフィスで必要なさまざまな機器・備品・消耗品を取り扱っており、オフィス活動に必要なあらゆる商材をワン・ストップで提供しています。「世界のIT商材を扱うDISさんとのパートナーシップは今後も更に深まることは間違いありません。今回ご紹介するグラフィックスソリューションについても、デモを実際にご覧になってその可能性を感じていただければ幸いです」(目良社長)。

富士ゼロックスといえば、紙文書もデジタルデータもすべてまとめて管理し送受信できるドキュメントツール「DocuWorks」が広く知られており、昨年10月に国内累計が300万ライセンスを突破しました。そこで「DocuWorks」が普及する理由(オープンなソフト環境、データの軽さ、操作性)についても紹介します。
 
株式会社ラインズオカヤマ
低価格・高操作性のグループウェア「絆」
岡山県下の官公庁・学校教育機関で高い実績を持つラインズオカヤマは、独自開発のグループウェア「絆」を紹介します。

さまざまな商品がしのぎを削るグループウェア分野で、商品の多機能・高機能化は当然のこととしても、その中の一部の機能しか使わないというユーザーは少なくありません。これらのユーザーにとっては、機能を限定することによって商品コストが下がり、しかも操作性が向上するのではないかとの思いがあります。学校教育システムに長らく携わってきた経験から、ユーザーのそのような声に促されて開発したのが教育分野向けグループウェア「絆」です。基本機能をWebメール、掲示板、全体スケジュールの大きく3種類に絞り込むことによって、使いやすさと低コストを実現した商品です。

「もともと学校向け教務支援ソフトとして開発したコミュニケーションウェアですが、4年前に発売を開始して改良を重ねているうちに、一般企業からの引き合いも増えるようになりました。私達が気付かない用途で機能を上手に利用いただくなど、企業には企業の使い方があると感じました。そこで今回は、より多くの人々にこの『絆』を見ていただき、あくまでユーザーの目線でご評価をいただきたいと思っています」と同社営業部官公庁営業課の西崎博明課長。

ラインズオカヤマ西崎博明課長
物販中心のビジネスからスタートした同社ですが、ユーザーの要望に応えるには既存商品を組合せるだけでは限界があると判断し、ソフト開発に着手しました。その経緯もあり、同社のパッケージソフトはあくまでユーザーの要望が原点となっています。メールメッセージ配信システム「メルキタ」は、保護者へのメール配信を実施する中から配信先管理の重要性に気付いた教育機関の要望が、「CMS」は学校としての情報発信を的確に柔軟にどこからでもリアルタイムに行いたいという学校の要望が開発のきっかけです。

「コミュニケーションツールにもさまざまな商品がありますが、私達の目から見ても価格的には決して安くはありません。基本機能を重視して価格を下げることができれば、潜在需要はまだまだ大きいと感じます。より大きな市場に向けて、弊社のソフトが通用するかどうか。今回のDISわぁるどが楽しみです」(西崎課長)。
 
クラブン株式会社
明日を切り開くITソリューション
〜文具専門店うさぎやにおける業務革新〜
岡山県を中心に文具・オフィス関連商品を幅広く取り扱うクラブンは、情報関連ビジネスへの取り組みも積極的です。クラブンの大型文具店「うさぎや」の多店舗展開が広く知られることから、今回は「うさぎや」の躍進を支えるITシステムを紹介しながら、クラブンの情報システム事業への取り組みを浮き彫りにします。

中四国最大級の文具専門店として知られる「うさぎや」は、倉敷市と岡山市に計4店舗を展開しています。この「うさぎや」の成長を底辺で支えるのが、クラブンの自社開発による情報システムです。商品の自動発注から検品入荷連動、入出庫管理、在庫管理、マスタ室による全拠点マスタ一括管理など、独自開発のシステム群が活躍しています。

クラブンの情報システム事業は、倉敷は水島地区の製造業の需要を引き金としてスタートしました。そしてパソコンがオフィスの必需品として定着するに及んで、大手企業のセクションシステムから中小企業の基幹システムに至るまでシステム需要は急増し、県南地区を中心にクラブンの情報システム事業も拡大の一途を辿ります。

クラブン小林哲也課長
「メーカー系のシステムインテグレーターが大手ユーザーから中小ユーザーへと裾野を広げてきたのに対して、弊社の情報システム事業は中小から大手へと、ユーザー拡大については逆の道を辿っています。マルチベンダーとしてメーカーの制約がなく最適のシステム構築を目指す姿勢と、地道な文具営業で培われた実績と親近感が弊社の強みで、技術的にはほぼ横並びの傾向が強い最近のITビジネスでは大きな力となっています」と、同社情報システム部システム販売課コンピュータシステム営業の小林哲也課長は紹介します。

文具やオフィス機器を扱う企業がIT機器にも参入するケースは珍しくありませんが、クラブンのように開発部隊を抱えて本格的なシステム開発を行う企業は少ないことから、ITビジネスにおいてもクラブンの知名度は高まっています。「今回のDISわぁるどをきっかけに、情報システム開発分野でも活躍するクラブンのイメージを感じ取っていただきたいと思います。デジタルの世界だからこそ、人と人のつながりや信頼感を大切にしたビジネス展開を心がけています」(小林課長)。
 
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取締役社長 野上 義博
DISわぁるど in 岡山
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