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PC-Webzine "from DIS" (2017年)

2017年02月号

PARTNER TOUR 「IP テレフォニーシステムを核にトータルソリューションを提供する」

「緊急呼出コールシステム」「音声セキュリティシステム」などIPテレフォニーシステムを核とした独自サービスで知られるナカヨ電子サービスは、「通信機器専用UPS」や「3者通訳サービス」など新規分野でも注目を集めています。ビジネスパートナー本部・永井孝幸部長に最近のビジネス戦略をお聞きしました。

まず御社の概要をお聞かせ下さい。

ビジネスパートナー本部
ビジネスパートナー部 部長
永井 孝幸氏

情報通信機器メーカーであるナカヨの工事部門が1969年に独立してスタートした会社で、製品サプライヤーとお客様・販売店様との間に介在してナカヨ製品はもちろんのこと、独自商品・各種サービスを提供しています。ナカヨは1944年に中与通信機製作所として設立以来72年の歴史を持ち、通信環境の進化に対応しながらさまざまな通信機器を輩出してきました。中でも主力となるのがIPテレフォニーシステムと称する多機能ビジネスホンで、これをプラットフォームとしたさまざまなシステム展開を行っています。SOHO市場向けシステム、介護施設向けインターホン、ホテル・旅館業システム、セキュリティシステム、通信専用UPSその他、お客様の新たなICTニーズに応えてきました。

好評のサービスをご紹介下さい。

ビジネスホンをプラットフォームとした各種サービスの中でも近年急成長しているのが、介護施設/高齢者住宅向けの「緊急呼出コールシステム」です。ホテル/旅館向けのテレフォニーシステムは従来から弊社が得意としてきた分野で、ファッションホテル分野でのシェアは80%を超えるなど高い実績を誇っています。そこでこのノウハウを利用して、今後の日本が避けて通れない介護問題の一助とすべく「緊急呼出コールシステム」を商品化しました。IPテレフォニーシステムを核とすることで、従来から病院などで使われているナースコールシステムより低コストで導入できることから、公共・民間を問わずさまざまな施設で導入実績をいただいております。小規模な施設はもちろん、複数のシステムを接続することで大規模な施設にも対応できる柔軟性が特徴です。実際にお使いのユーザー様からは、呼出しボタンが電池レスで故障がないことも喜ばれています。

電池レスについてご説明いただけますか。

緊急呼出コールシステムは故障しないことが大前提ですが、呼出しボタンの電池の消耗はやむを得ないこととされてきました。しかし当然のことながら電池が切れてはシステムは作動しません。そこで弊社はボタンを押すことで電力を生じる自己発電型の呼出しボタンを採用、通信も無線によるワイヤレス方式とすることで安全・安心を確保しました。これは長年の経験によるノウハウの蓄積によるものです。緊急呼出コールシステムが好評を得たことで、トイレなど映像監視ができないエリアでの音声セキュリティシステムを商品化しました。電池レス・ワイヤレスの呼出しボタンは全く同じで、天井に埋込型インターホンを設置することにより緊急時にはリアルタイムで音声通話が可能です。音や光で警報を発するだけの従来方式に比較すると誤報への対応や不審者への威嚇など格段に便利で効果的です。

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