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PC-Webzine "from DIS" (2017年)

2017年01月号

PARTNER TOUR「そうだ! コセキを呼ぼう」

仙台に本拠を置き東北6県をカバーするコセキは今年1月1日に創業70周年を迎えました。情報関連ビジネスに深く関わりながら、それを使いこなす人の「人間力」にこだわる同社の事業戦略について、千葉裕執行役員にお聞きしました。

創業70周年おめでとうございます。

コセキ株式会社
執行役員 拠点営業部長
千葉 裕氏

ありがとうございます。1946年にカメラ・写真感材用品・レントゲンフィルムを扱うコセキ商店として創業以来、お客様やお取引先さらには地域の皆様に支えられながら業容を拡大しつつ70年が経過しました。この間のデジタル化をはじめとするビジネス環境の変化は大きなものがありますが、弊社の原点である「記録」と「再生」を基本とした映像、画像分野でのノウハウを基に新たな環境に対応してきました。現在はメディカル、ビジネスソリューション、プロモーションサービス、ショップサービスという4分野を柱としたビジネス展開を進めています。現在は東京にもオフィスを設け、新規商材マーケティングを中心に活動していますが、弊社のテリトリーはあくまでも東北6県で、地域に根ざした事業展開は今後も変わりません。

主力4分野の中でもメディカルの構成比が高いようですね。

映像の取り扱いが弊社の原点ですので、レントゲンやCTスキャンその他画像処理が必須の医療機器やシステムについても早くから取り組んでおり、その関連で医療分野のお客様とのビジネスが拡大しました。医療分野における各種画像処理システムもデジタル化によって大きな変化を遂げています。昔はシャウカステンと呼ばれる照明装置にかざして見ていたレントゲン写真も、今ではデジタルに変換してサーバーを経由しモニターで見る時代です。つまりそれぞれの分野で完結していた医療用の各種画像処理装置にも、サーバーやPCなどとの共有によるオープン化の流れが生じています。弊社はビジネスソリューション事業においてPCや通信装置などを積極的に取り扱っていますので、医療用画像装置のオープン化の流れの中で、コーディネーター的役割が期待されています。

ビジネスソリューション事業の顧客も医療中心ですか。

いえ、ビジネスソリューションのお客様は大学をはじめとする教育機関、官公庁、民間企業が中心です。もともと撮影機や映写機など映像機器中心で始まったビジネスですので、デジタル化された今も映像や音響系システムに関するノウハウが深いことが特徴です。時代が変わり環境が変わりデータがデジタルに変わっても、映像や音声を私達の目や耳に届けるにはアナログに戻す必要があります。例えば体育館を例にとっても、最適に構築された音響システムがあるのとないのとでは、入学式など各種式典での効果は大きく違ってきます。生徒はもちろん、ご家族に与える印象もまるで違うのです。周知のようにデータをデジタル化することで活用効果は飛躍的に高まります。しかしこれを最終的に人間の感性に訴えるには、映像や音響などアナログ技術が不可欠です。最新のICT技術に加えて、映像や音響に関する技術やノウハウが弊社の強みですが、これも映像や音響機器メーカー様をはじめとするパートナー企業様とのコラボレーションの賜物であると感じています。

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