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PC-Webzine "from DIS" (2017年)

2017年08月号

DX Innovation Forum 「Season.1 Powered by DIS 中四国」

ダイワボウ情報システムの中四国営業部長 土方祥吾氏が主催者を代表して「DX Innovation Forum Season.1」の目的と意義を説明した。

ダイワボウ情報システムは2017年6月19~20日、中国・四国地方でデジタルトランスフォーメーション(DX)関連の事業を展開する企業および団体の異業種交流を目的としたイベント「DX Innovation Forum Season.1」を岡山市内のホテルで開催した。会場では企業や団体の製品やサービスを展示・実演するコーナーのほかに、五つのテーマごとに異業種の数名が参加して意見を交換するパネルディスカッションも開催され大いに盛り上がった。

異業種を含めた協業による商機の創出・獲得が重要

「DX Innovation Forum Season.1」はデジタルトランスフォーメーション(DX)をキーワードに産学官の異業種が交流し、ビジネスをマッチングさせるイベントとしてダイワボウ情報システム(DIS)の中四国営業部が主催した。
主催者を代表してDISの中四国営業部長 土方祥吾氏が冒頭挨拶し、デジタルトランスフォーメーション(DX)の意義について「DXとはIT専門調査会社のIDCが提唱する第3のプラットフォーム技術、すなわち『クラウド』『ビッグデータ』『モビリティ』『ソーシャル』の四つの要素で形成される情報基盤を利用して新しい製品やサービス、新しいビジネスモデル、新しい関係を通じて価値を創出し、競争上の優位性を確立すること」と説明し、「DXへの取り組みは広範囲にわたるためパートナーおよび異業種との協業が不可欠となる」とコメントした。
そうした協業相手となるパートナーや推進団体との出会いや、これまで接点のなかった企業や団体との出会いの場を提供するのが「DX Innovation Forum Season.1」の目的だ。 岡山で開催された「DX Innovation Forum Season.1」には44の企業や団体が出展し、22名ものスピーカーがパネルディスカッションに登壇して意見交換するなど、会場の熱気は終始途切れることはなかった。

シスコシステムズでは「Meraki」とマイクロソフトの「Azure」、そして「Spark」をAPIで連携させるソリューションと、コラボレーションデバイスである「Spark Board」が展示された。



徳島市のタクシー会社、吉野川タクシーの代表取締役を務める近藤洋祐氏(写真左)が設立したベンチャー企業「電脳交通」では、同社のクラウド型タクシーコールセンターサービスを紹介していた。

インテルの展示ブースではIoT関連のさまざまなテクノロジーと製品、ソリューションが紹介された。



システムズナカシマではAIをさまざまな用途で活用するためのソリューションが紹介された。展示パネルではAIによる売り上げ予測と営業活動支援や、AIによる手書き図面の認識が紹介されていた。

瀬戸内ブランドを確立して地方創生を実現するためのプロモーションやマーケティング、プロダクトの開発支援、瀬戸内地域の観光産業活性化に取り組む官民が連携した組織「せとうちDMO」の展示ブース。



アリスではカメラの画像から人物を検知してリアルタイムに人物を特定する顔認証ソリューション「FRMASTER / CACLOUD」のデモが行われた。

セゾン情報システムズではシステム間連携用のミドルウェア「HULFT」のIoT向けデータ連携基盤「HULFT IoT」が紹介されていた。



オネストではAR を活用した山陰の観光案内アプリ「縁ナビ」が紹介された。観光案内のほかに「防災メール」や「統計情報」などの機能も提供されており、さまざまな地域で活用できる。

エネルギア・コミュニケーションズでは産業向けにリアルタイムな現場の見える化を実現するIoT プラットフォームパッケージ「FogHornLighning」やアプリケーション「FogHorn」などを紹介していた。



国立愛媛大学では水産業における漁や養殖のリスク低減や効率化、漁獲高向上などを支援する、海洋物理モデルと海況4D ビッグデータ、IoTを活用した「IoT海況予測サービス」を紹介していた。

スタンシステムではLEDを利用した屋内植物工場での自動栽培を実現する「Smart Plant」の設備の展示と、全国のLGWAM-ASPに対応した大容量ファイル交換サービス「DECO」を紹介した。



NEC ではインバウンド需要向けのソリューションとして、通訳ソリューションのデモが実演された。中国・四国は観光資源が豊富で、訪日外国人へのサービス提供時に誰もが使える翻訳システムおよびサービスへのニーズが高い。

ダイワボウ情報システム(DIS)の展示ブースではロボット、VR/AR、クラウドをキーワードにユニークな製品やサービスが紹介された。オフィスの電話の外線・内線の発着信・転送が外出先からスマートフォンで行える「モバビジ」の紹介をはじめ、マイクロソフトの「HoloLens」(ホロレンズ)の体験デモなどが行われた。

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