「特別展　発掘！モンゴル恐竜化石展」（大阪市立自然史博物館）協賛のお知らせ

平成25年4月2日

当社はこの度、文化・社会貢献活動の一環として、読売新聞社主催の「発掘！モンゴル恐竜化石展」に協賛いたします。 　モンゴル・ゴビ砂漠では、1920年代にアメリカの調査隊が恐竜の卵の化石を発見したことから、世界でも有数の恐竜産地として知られるようになりました。1992年に日本とモンゴルの研究機関による共同調査が始まり、今年で20年が経ちます。ほぼ全身の骨が保存された子どものタルボサウルスや、巣の中で化石になった15体のプロトケラトプスの赤ちゃん化石、恐竜で初めて尾羽のつく尾端骨がみつかったノミンジアなど、多くの発見が続いています。 　この化石展で展示される標本は、日本とモンゴルの共同調査隊が発掘した標本をはじめ、ほとんどが“実物化石”です。日本初公開のものも多数展示され、細部まできれいに保存されたゴビ砂漠ならではのすばらしい化石を見ることができます。

名 称	特別展　発掘！モンゴル恐竜化石展
期 間	6月2日(日)まで（2012年11月23日(金)から開催中）
場 所	大阪市立自然史博物館
(詳細)　http://www.gobidinosaur.com/（終了）

▼お問い合わせ先▼ 人事総務部　大城代 TEL 06-6281-9100 FAX 06-6258-9351