各位 |
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業績予想の修正および特別損失について |
平成15年11月6日の中間決算発表時に公表した平成16年3月期(平成15年4月1日〜平成16年3月31日)業績予想を下記のとおり修正いたします。 |
記 |
平成16年3月期業績予想数値の修正(平成15年4月1日〜平成16年3月31日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(単位:百万円、%)
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修正の理由 |
経済情勢が上向き、第4四半期に至り、IT投資促進税制効果もあり、IT関連設備投資が顕在化し、予想売上高を上回りました。競争激化による粗利益率の低下を予想しておりましたが、結果的には、ほぼ前年同期並みに収まり、経費削減努力もあり、経常利益では大幅増益の見込みであります。子会社のディーアイエスシステム販売が債務超過に陥り、同社に対する貸付金に債務超過額を引き当てる必要があると判断し、特別損失として、約5億円の貸倒引当金を計上することといたしました。すでに、中間決算において子会社株式評価損を計上済みであります。 連結業績予想の修正は、単体の業績予想修正がおもなものであります。特別損失として、ディーアイエスシステム販売の事務所移転等の構造改善費用約3億円を見込んでおります。なお、単体で計上する関係会社貸付金に対する貸倒引当金の特別損失は、連結決算上消去されるため、連結業績への影響はありません。 |
注) | 上記の予想は本資料の発表日現在における諸前提に基づいており、実際の業績は予想数値と異なる場合があります。当期の連結・単体決算は5月13日に発表する予定です。 |
以上 |
▼お問い合わせ先▼ 財務部 小山 紀 TEL 06-6281-1161 FAX 06-6258-2636 |
平成16年04月27日 |