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DIS
ニュースリリース
報道関係者各位
ダイワボウ情報システム株式会社
マイクロソフト株式会社
 
ダイワボウ情報システムとマイクロソフトが
サーバービジネス支援活動で協業
−中小・中規模事業向けシステム販売の提案/導入サポートを強化−



 ダイワボウ情報システム株式会社(以下DIS、本社・大阪市中央区、代表取締役社長:横山 満)とマイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:阿多 親市)は、マイクロソフトが10月23日に発表した"全国IT推進計画"の一環として、中小・中堅規模事業所にシステムを提案する販売会社に対して、提案/導入段階におけるサポートを協力して行うことに合意しました。
 
 企業規模を問わずあらゆるビジネスに不可欠となったLAN、E-Mail、インターネットの環境を整備することは中小・中堅規模事業所にとっても急務の課題となっています。両社はDISの全国70ヶ所の支店網と1万社にも及ぶ販売会社と協力し中小・中堅企業向け市場へのサーバーの導入・拡販を目指します。従来のファイルやプリンター共有のみではなく、LANからのインターネット接続等の付加価値の高いシステムを MicrosoftR Small Business Server 2000 (以下、SBS 2000)やMicrosoft WindowsR 2000 Server(以下、Windows 2000 Server) + Microsoft Internet Security & Acceleration Server 2000 (以下、ISA 2000)を中心に構成し、提案しやすいセットモデルの販売促進を図ります。

 今回の協業により、2002年3月までにSBS 2000 及び ISA 2000合計で3.000本を販売目標とします。

 両社の合意内容は以下のとおりです。
●セールスプロモーション
DISは、主要PCメーカーのサーバーセットモデルを用意し、中小・中堅企業向けに提案しやすいシステムを拡販します。
両社は、上記システムの拡販のために、「SBS 2000」並びに「ISA 2000」導入のためのセールスコンサルテーションを行い、提案段階から販売会社を支援します。
両社は、2001年11月より、全国主要都市で、販売会社を対象とした「サーバー&ライセンス セミナー」を共同開催します。サーバーの導入メリットを訴求することにより、SBS 2000やWindows 2000 Server+ ISA 2000を用いたシステムの拡販を行います。

●サポート体制
DISの営業開発課を中心に2001年11月までに延べ200人が SBS 2000 及び ISA 2000 のトレーニングを受講し、MCP資格取得を含め技術者の育成を行います。
DISはマイクロソフト プレミアサポートを契約し、販売会社に対する上記サーバー製品の技術サポートを強化します。

【参考資料】
ダイワボウ情報システム株式会社について
 東証1部、大証1部上場。独立系パソコンディーラーとして国内PC業界最大手です。マルチベンダーとして、ソフトウェア、PC、周辺機器に圧倒的な商品調達能力を誇り、全国に70余の支店網、全国に12ヶ所の自動倉庫を有しています。
URL:http://www.pc-daiwabo.co.jp/

マイクロソフト全国IT推進計画について
 協賛パートナーと共に、中小・中堅規模事業所を中心に全国のすべての事業所においてITリテラシの向上を促進し、新たなビジネス基盤としてITをビジネスに活用できる環境を整備していくことを目的にしたIT普及計画です。3つのビジネスシナリオをキーワードに市場への啓蒙、IT需要の拡大活動およびパートナー支援の強化を2年計画で行います。

<お問い合わせ先>
ダイワボウ情報システム株式会社 総務部 総務課(広報)斎藤
TEL 06-6281-9100
FAX 06-6258-9351
携帯 090-3350-9147
E-mail :nsaito@pc-daiwabo.co.jp
URL:http://www.pc-daiwabo.co.jp/
マイクロソフト株式会社 広報グループ 新保・岡部
TEL 03-4523-3210
FAX 03-4523-3209
E-mail :mskkpr@microsoft.com
URL:http://www.microsoft.com/japan


平成13年10月25日
ダイワボウ情報システム株式会社