報道関係者各位

会社名 ダイワボウ情報システム株式会社 代表者の役職名 取締役社長　　　　　横　 山　　満 （コード番号　9912　　　東証・大証　第2部） 本店所在地 大阪市中央区本町3丁目2番5号 お問い合わせ先　 取締役財務部長　 小　山　　紀 Ｔ　　Ｅ　　Ｌ （06）6281-91161

平成12年3月期（第18期）業績予想（通期）の修正について

平成12年3月期（平成11年4月1日〜平成12年3月31日）の業績予想については、平成11年11月4日中間決算発表時の業績予想を下記のとおり修正いたします。

記

1．平成12年3月期通期業績予想数値の修正（平成11年4月1日〜平成12年3月31日）

（単位：百万円、％） 　 売　上　高 経 常 利 益 当 期 純 利 益 前回発表予想（Ａ） （平成11年11月4日発表) 235,000 2,900 1,300 今回修正予想（Ｂ） 246,420 4,440 2,160 増加額（Ｂ-Ａ） 11,420 1,540 860 増　 減　 率 4．9％ 53．1％ 66．2％ 前期（平成11年3月期通期）実績 211,013 1,798 22

修正の理由 　国内パソコン市場は年末年始にかけて2000年問題による買い控えが若干みられたものの、その後は企業のＩＴ関連の投資意欲が高まり、情報化投資が回復しました。 　当社は、このような状況で売れ筋商材の確保に努めました。また、アップル・コンパックなどの外国商品を中心に扱っていた子会社ディーアイエスコンピュータ販売�鰍�平成12年1月1日に吸収合併し、経営効率を高めるとともに、名実ともマルチベンダーとして商品供給体制を確立したことで、拡販をはかることができました。2月、3月の売上が予想以上に増加し、利益面が改善しました。 　 特別損益では、従業員退職給与引当金の繰入252百万円（上期で処理済み）と投資有価証券及びゴルフ会員権の評価損2億円強を特別損失として予定しております。 　 上記のとおり、前回予想より経常利益・当期純利益とも上回る見込みであります。 　 なお、連結業績予想については、現在取りまとめ中であり、改めて行わせていただきます。

以上

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平成12年4月17日