藤井プロが代表を務める日本プロゴルフ選手育成協会(JGDA)の2025年第2戦が開催されました。
翌週からプロテストが始まる大切な時期ということもあり、大会前日の練習ラウンドから大会終了後も藤井プロは参加選手への技術指導やメンタルアドバイスなど、真剣な表情でサポートされていました。
優勝は7アンダーの好スコアで倉林選手。続いて、第1戦の優勝者でもある木村選手を含む3名が6アンダーの2位タイと高いレベルでの決着となりました。
トップ選手たちはプロテストに向けて順調に調整を進めているようで、今後のご活躍に期待が高まります。
挨拶にたった藤井プロからも、「この大会をステップにして、大一番のプロテストに弾みを付けてください!」と力強いエールが送られました。
また藤井プロご自身も、この2週間後に全米女子シニアオープンの予選会に挑むためコロラド州へ向かいます。
7月22日の予選の結果を待たずに「本戦期間の航空券とホテルも予約済です」と笑顔で話され、本選出場への強い決意が感じられました。