45歳以上の女子シニア世代初のナショナルオープンとして、『日本女子シニアオープンゴルフ選手権』の記念すべき第1回大会が5月1日(木)-5月2日(金)の2日間、千葉県の東急セブンハンドレッドクラブ東コースで開催されました。
藤井プロの初日は、同じチーム岡本の表純子プロと同組となりリラックスムードでスタート、ただショットが左右に散らばり、バーディが奪えない苦しい展開となりました。
2日目も悪い流れを断ち切れず、ようやくバーディが来たのが最終ホールと、リズムを掴むことができないまま、45位タイの結果となりました。大会は、ツアー通算50勝の不動プロが第1回大会優勝を飾りました。
次戦は、全米シニア女子オープンの予選会にチャレンジです。
まずは7月22日(火)に実施されるコロラドカントリー倶楽部での予選会を突破して、カリフォニア州サンディエゴで開催される本戦への出場を果たされることを願っております。
藤井プロからのコメント
まぁまぁひどかったです。会心のティーショットは2日目の最終ホールセカンドショットだけ…、でもいろいろ気づく事あったので、次戦で試してみます!
でも、私の中では今の状態でこの成績は上出来とも感じています。
(大会に出場していた表プロ・藤井プロの応援に、若林プロが駆けつけてくれました!)