社会活動
DISグループは、ITを通じて社会課題の解決提案を行い、日本の情報化社会発展に貢献いたします。
- 全国の営業拠点網によるIT化推進の取り組み
- 教育の情報化に向けた取り組み
- サブスクリプション管理ポータル iKAZUCHI(雷)での新たなビジネス共創の場の提供
ダイワボウ情報システム(DIS)は、昨今の新型コロナウイルス感染症の流行や世界的な物流網の混乱等により活動に大きな影響を受け、体制が脆弱な環境のなか人々の健康の為に尽力される特定非営利活動法人ジャパンハートに1億円の寄付をいたしました。
また、従来祝い花等の贈答品や年賀状に要した相当額の費用は、社会貢献のための寄付の一部とさせていただく寄付制度を実施しております。2022年度において、従来の祝い花等の贈答に関する相当額は3,750,000円となります。これと同額をDISが上乗せした合計7,500,000円を公益財団法人 日本ユニセフ協会に寄付をいたしました。
教育の情報化に向けた取り組み
次世代を担う子どもたちのために欠かせないのは、ICT(情報通信技術)を自由に使い、一般的な学習機会において文具のように使いこなせることです。
ICTはこれからの社会を生きる最低限の「ツール」です。ダイワボウ情報システム(DIS)グループは、早くから文教分野へのICT導入を支援する取り組みを進めてきました。
機器の販売や導入支援にとどまらず、教育委員会や学校との連携を通じて実証研究を多くのエリアで展開することで、教育現場に最適な支援サービスを開発し、先進的な教育環境の普及に努めています。
さらに、教職員向けのICT活用トレーニングやPBL(課題解決型学習)に向けた教員研修を継続的に行い、提供エリアを拡大することで教育の情報化に貢献しています。これらの活動を通じて、将来的にビジネス変革やDXに貢献できる人材を輩出すべく、K-12の世代から育成できる教育環境を提供しています。
詳細は下記のページをご参照ください。
【ダイワボウ情報システム】教育ICT総合サイト
業務工数削減のためのIT利活用(RPA等)
人手不足や高齢化を背景に、先進国の多くでは生産性の向上が大きな課題となっています。特に日本では、より効率的で多様な働き方を実現するための“働き方改革"への要請が一段と強まりました。そのためのツールとして注目されているのが業務の一部をロボットシステムで自動化する「ロボティクス・プロセス・オートメーション(RPA)」です。DISグループは、これをいち早く導入し、業務の効率化に取り組んでいます。