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ダイワボウ情報システム、「Cisco Meraki」シリーズの取り扱いを開始 〜複数拠点のネットワーク運用をクラウドから一元管理することで効率化を実現〜 |
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ダイワボウ情報システム株式会社(本社:大阪市中央区 取締役社長 野上 義博)は、クラウドサービスを利用して、複数拠点のネットワークを一元管理する「Cisco Meraki」シリーズの取り扱いを開始しました。 Cisco Merakiは、無線LANアクセスポイント「Cisco Meraki MRシリーズ」、セキュリティアプライアンス「Cisco Meraki MXシリーズ」、スイッチをクラウドで一元管理する機能を持つ「Cisco Meraki MSシリーズ」など、クラウド上でのネットワーク機器の設定およびセキュリティ機能全般を一元管理する製品を展開しています。 これらを導入することで、企業で拠点ごとに設置しているネットワーク機器を、クラウド上で効率的に管理することが可能となり、ネットワーク管理の運用負荷を低減することができます。またモバイルデバイス管理(MDM)の機能が無償で提供されているため、スマートフォン等をCisco Merakiによって管理することが可能です。 当社では、全国約90の営業拠点から約17,000社の販売パートナー様を通じた販売を行い、中堅中小企業をはじめとしたエンドユーザー様へのCisco Merakiの導入を支援することで、効率的なネットワーク管理の実現を促進してまいります。 |
■製品写真 |
※画像は左からCisco MerakiMR18、Cisco Meraki MX60、Cisco Meraki MS 220-8 |
■製品の主な特徴 |
Cisco Meraki MRシリーズ ・ クラウド管理型の無線LANアクセスポイント ・ 802.11acおよび802.11n Wi-Fiの高速通信に対応 ・ 高性能メッシュルーティング機能 Cisco Meraki MXシリーズ ・ 分散したネットワークを迅速かつ安全に管理できるセキュリティプラットフォーム ・ 拠点間のVPN設定をクラウドから自動的に処理 ・ 侵入防止システム(IPS)、ステートフルファイアウォールによるネットワークの保護 ・ 最先端のWAN最適化エンジンを採用 ・ アプリケーション、ユーザー、デバイスの制御、コンテンツフィルタリング機能 Cisco Meraki MSシリーズ ・ ギガビットイーサネットを構築するクラウド管理型スイッチ ・ スイッチ間の物理接続を必要としない仮想スタッキング機能 ・ 802.1Xを利用するエンタープライズセキュリティシステムとシームレスに統合 ・ リモートライブツールとアラートで日常の管理作業を効率化 各シリーズ共通 ・ モバイルデバイス管理(MDM)の機能を無償提供 |
ダイワボウ情報システムについて |
ダイワボウ情報システムは、約190万アイテムの商品を取り扱う国内最大級のICT関連商品のディストリビューターです。マルチベンダーとして、世界中の多くの有力 PCメーカーおよび周辺機器メーカーに対する圧倒的な商品調達力と、地域密着をモットーとした営業体制で、確かなものを全国すみずみに提供することにより、自然と調和した豊かな情報化社会の発展に貢献していきます。 DISに関する情報は、以下のページでご覧いただけます。 http://www.pc-daiwabo.co.jp/ ※記載されている会社名、商品名等は、各社の商標または登録商標です。 【本件に関するお客様のお問い合わせ先】 【お客様からのお問い合わせ先】 ダイワボウ情報システム株式会社 販売推進2部 PH1グループ 谷水、鈴木 TEL:03-5746-6394 【報道関係者お問い合わせ先】 ダイワボウ情報システム株式会社 人事総務部 貞方 E-mail:webadmin@pc-daiwabo.co.jp TEL:06-6281-9100 |