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ニュースリリース
 
会社名 ダイワボウ情報システム株式会社
代表者の役職名 取締役社長    松本 紘和
(コード番号 9912   東証・大証 第1部)
本店所在地 大阪市中央区本町3丁目2番5号
お問い合わせ先 常務取締役  小山 紀
TEL (06)6281-1161
 PDFで詳細がご覧頂けます。


通期業績予想の再修正に関するお知らせ


 平成19年2月9日の「通期業績予想の修正に関するお知らせ」で公表した平成19年3月期(平成18年4月1日〜平成19年3月31日)の通期業績予想を下記のとおり再修正いたしましたのでお知らせいたします。


1.平成19年3月期連結業績予想数値の再修正等(平成18年4月1日〜平成19年3月31日)
(単位:百万円)
  売上高 経常利益 当期純利益
前回発表予想(A)
388,000
5,400
2,720
今回修正予想(B)
370,000
4,050
1,800
増 減 額(B-A)
△ 18,000
△ 1,350
△  920
増 減 率(%)
△   4.6%
△ 25.0%
△ 33.8%
(ご参考)
前期実績(平成18年3月期)
375,759
4,679
2,765

2.平成19年3月期個別業績予想数値の再修正等(平成18年4月1日〜平成19年3月31日)
(単位:百万円)
  売上高 経常利益 当期純利益
前回発表予想(A)
380,000
4,900
2,470
今回修正予想(B)
362,200
3,700
1,670
増 減 額(B-A)
△ 17,800
△ 1,200
△  800
増 減 率(%)
△   4.7%
△ 24.5%
△ 32.4%
(ご参考)
前期実績(平成18年3月期)
368,308
4,411
2,627

3.業績予想再修正の理由
 個別業績につきましては、1月末に新OS「WindowsVista(ビスタ)」が発売され、2月からの個人需要の喚起を期待しておりましたが、個人消費者に新OSの機能が充分に伝わらず、更に、旧OSである「Windows XP」の保守延長も発表され、個人向けのビスタ商戦は厳しく売上の増加に繋がりませんでした。企業向けにおきましても買い替えサイクルの谷間にあたり、3月の期末需要が期待したほど伸びませんでした。利益につきましては、先に開示しました特別損失の発生に加えて新たに投資有価証券の評価損を57百万円計上する見込みです。そのために、売上高、経常利益、当期純利益は前回の予想数値を達成することができないため修正いたします。
 連結業績の予想についても殆ど個別業績と同様の理由に因ります。

(注) 上記の予想は、現時点における入手可能な情報に基づいて作成しておりますが、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値とは異なる結果となる可能性があります。

以上

▼お問い合わせ先▼
財務部 小山 紀
TEL 06-6281-1161
FAX 06-6281-1164
平成19年4月27日
ダイワボウ情報システム株式会社